3月 13, 2025

四ツ橋の歯医者にはどのような設備が導入されているのかについて紹介

歯の治療
近年では四ツ橋の歯医者で、さまざまな設備が導入されています。病院の設備によって、治療や診察のスキルが大きく左右されると考えられるでしょう。今回は具体的に導入されている設備を、3つ紹介していきます。

マイクロスコープ

マイクロスコープは、近年多くの四ツ橋の歯医者で導入されている顕微鏡です。これまでは、歯の診察を肉眼で行うことが一般的でした。肉眼で歯や歯肉などの状態を見て、病気が無いか診断していたため、小さなむし歯を見逃してしまうケースが非常に多かったのです。

しかし、マイクロスコープが導入されたことによって、目視では難しいむし歯も見つけられるようになりました。なんと3~24倍まで拡大できるという機能を兼ね備えているため、むし歯の早期発見につながります。

また、診察だけではなく精密な治療にも、マイクロスコープは役立ちます。中でも歯の神経に関連する、細やかな技術が求められる治療には欠かせません。

マウスピース矯正装置

近年注目されているのが、マウスピースを使った矯正治療です。当然ながらこの矯正治療を四ツ橋の歯医者で受けるためには、マウスピース専用の矯正装置を取り扱っている病院を選ばなくてはなりません。

これまで矯正と言えば、ワイヤーを使った方法が主流でした。しかしワイヤーは、器具が口の中に刺さって口内炎ができたり、歯の表面に装置を装着するため目立ちやすかったりなど、デメリットが多かったのです。

マウスピースでの治療が可能になったことで、目立ちにくい状態で歯並びを改善できるようになりました。また、簡単に取り外しができるため、ブラッシングもこれまで通り行えます。

むし歯診断装置

中にはむし歯の診断装置を導入している、四ツ橋の歯医者もあります。これは装置からレーザーを発することで、むし歯を発見する機能があるため、治療はもちろん予防にも効果的です。

これまでの肉眼での治療は虫歯を見落としたり、本来削る必要のない健康な歯を削ったりしてしまうリスクがありました。しかし、装置があると必要な部分だけを削り取り、健康な部分は残すことができるため、治療そのものの質が向上するのです。

どのような設備が揃っているのかは、病院によってさまざまです。もし治療や診察などの品質にこだわりたい場合は、これらのような設備が導入されている病院を探しましょう。